(推し事に)ガントチャートダイアリーのすすめ

今年もあと2ヶ月を切りましたが、皆さま来年の手帳の準備はお済みでしょうか?

まだ、という方、その中でも特に「何かしらのオタク現場を抱えている」という限定された層の方に向けて、個人的に少しおすすめしたいな、というものがあり記事を書き始めました。

 

それがガントチャートダイアリーです。

 (参考: 2018年におすすめ!ガントチャート手帳6つの特徴と比較まとめ | フムフムハック )

 

もともとは、ビジネスで複数のプロジェクトの工程管理をする際などに用いられた表だそうですが、

私はこれを複数のオタク現場の管理に使っています。

 

 

 

 

●きっかけ 

私が現在主に追いかけている対象は、邦楽バンドと、舞台メインの若手俳優です。
この推し俳優さんの予定の管理がなかなか困りもので…舞台って公演期間が長いものは1ヶ月以上にもなるし、ミュージカルで、ダブルキャストの役が複数重なる公演になると、公式サイトのキャストスケジュールを見てもなんだか混乱してしまう。自分専用の予定表が欲しい…!と思ったのがきっかけでした。

手帳のフォーマットの種類って、マンスリーのみの基本的なものから、ホリゾンタル、バーチカル、週間ブロック、、、と、いろいろあって、今まで一通りのものは試してみたのですが、どれもいまひとつ自分の使い方にはしっくりこなくて、

「マンスリーページの他に、1ヶ月の流れを見開きで見渡せるようなページがある手帳が欲しい」と考えていたところ、出会ったのがこのガントチャートダイアリーでした。

エクセル等で表を作ってPCで管理している方もいらっしゃるのではないかと思いますが、アナログで手元で管理する方が自分には向いていると思い、この方法に落ち着きました。

 

 

 

●使用例①  

直近で一番参考になりそうなのがミュージカル「RENT」の公演期間のものなのですが、この期間私ぶっ飛んでたので何回行ってるのかとかは深く突っ込まないでください。表が見苦しいのもご愛嬌でお願いします。 

 

今年は「マンスリーページ」+「ガントチャート3段+下はメモ欄」の形式のものを使っていました。

 

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表の一番上の段が本命の推し事。下2段はそれ以外の舞台、ライブ、イベントやその他プライベートの予定、という感じで結構適当です。

 

〇印が推しが出演する公演。〇の上に書いてある数字が開演時間。文字は推しの役以外のダブルキャストの頭文字です。

(例えば、7月2日は18時開演で、ロジャー役ユナクさん、ミミ役ジェニファーさん、モーリーン役上木さん)

 

 

キャストスケジュールが発表される。

推しが出演する公演のみを〇印で書き出す。

それを見ながら行きたい公演を決め、後で消せるようにシャーペンで塗りつぶす。

行きたい公演のチケットが取れたらピンクのペンで塗りつぶす。

という感じでチケット手配を進めています。

 

下段のメモ欄はチケット先行の日程や、どの先行でいつの公演のチケットを取ったのか、譲って頂いたりご協力頂く場合はどなたにどの公演をお願いしたのか、とか、そういうことを書いて管理していました。が、けっこうぐちゃぐちゃです。

このページは基本的に自分が見てわかればいいかなあという感じで書いています。

予定が確定したら、マンスリーページの方にも清書します。あくまでスケジュール管理のメインはマンスリーページで、ガントチャートページは未確定の予定を動かしていくものという意識です。

 

 

 

●使用例② 

遠征する場合です。

8月の、左が愛知公演、真ん中が大阪公演、右が福岡公演でした。 

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通常と比べてそんなに変化はありませんが、メモ欄に遠征の予定を書いていました。(夜行バスや新幹線の出発時間、宿泊するホテルの名前と連絡先、宿泊先から会場までのルートなど)

 

余談ですが、ここでは何も記入していない13日にも実は予定が入っていて、野外フェスの翌日にスタンディングライブ2本ハシゴでした。さすがに体にきました。

そんな感じで、ガントチャートページには書かずに直接マンスリーページに書き込む場合もあります。結構適当です。 

 

 

 

●使用例③ 

本命の予定が重なった時は、それぞれ一段ずつに書きます。

 

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来年の分で、不精して塗りつぶしはまだできていないのですが…

バンドのライブツアーは地方公演もたくさんありますが、行く行かないは書いてから考える!という意識で、とりあえず全部書き出しています。

でもたぶん今回は東北九州はスルーかな…「TENTH」はキャスト割が特殊なので、このページの写っていない部分にぽつんぽつんと〇印があったりします。

 

 

 

●使用例まとめ 

ガントチャート部分は、

・本命1 

・本命2 

・それ以外のライブ、舞台、イベント 

・仕事、その他プライベート 

など、自分の使いやすいように記入欄を決めて管理できることが利点だと思います。

また私は実践できていませんが、「チケット手配」用の欄を作って、各種チケット先行の締め切り日などを記入していけば、申し込み忘れなどを回避できるのではないかなあと最近は考えています。どなたか実践してみてください。

 

 

 

●実際に使っている手帳 

使い始めた昨年は、アートプリントジャパンの、こちら( 2018年手帳 ガントチャートダイアリー イエロー 1000092032 | 2018年手帳,ガントチャートダイアリー | | A.P.J.オンラインショップ )と同タイプのものを使っていました。

が、使っているうちに「ページの全面がガントチャートである必要はないな、半分ぐらいがメモ欄になってるものがいいな」ということに気付き、

今年はカミオジャパンのこちら( https://www.amazon.co.jp/dp/B073V24DLH/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_dSXcAbHM95BGS )と同タイプのものを使っていました。

中身は使い勝手が良かったのですが、A5サイズだと日常使いには少し大きいと感じたため、B6サイズのものを探し、

来年分はアートプリントジャパンのこちら( 2018年手帳 ガントチャートダイアリー ピーナッツ(スヌーピー) ホログラムグレー 1000091932 | 2018年手帳,ガントチャートダイアリー | | A.P.J.オンラインショップ )のものにしてみました。中身もかわいくてワクワクします。

 

ミドリのこちら( ダブルスケジュールダイアリー 進行|ミドリ 2018年 手帳・ダイアリー特集 )も使いやすそうで迷いました。

また、一時期話題になった貼暦( 貼暦(ハルコヨミ)ヨコ組 - shop icco nico )を使えば、自分の好きな手帳でガントチャートのような使い方ができるのではないかなあとも考えています。

 

どのような形式の手帳が合うかは使う人の好みによると思いますので、皆さん自分の理想の形を見つけてみてください。

もしもこの記事がその一助になれていたら幸いです。

皆さん素敵なオタクライフを!

 

AAA2016に向けて~③ポルノグラフィティ

Act Against AIDS 2016に向けて、勝手に紹介企画。

①→ AAA2016に向けて~①『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』 - 切り裂く興奮で呼び戻す君よ 

②→ AAA2016に向けて~②『Kinky Boots(キンキーブーツ)』 - 切り裂く興奮で呼び戻す君よ 

 

 

 

さて遂にきた、人生を狂わされてはや十数年、すべての元凶、ポルノグラフィティのターン!!!

 

でもポルノさん、今年のAAAでは「例年と趣向を変えて」BEGINの島袋優さんとのコラボユニットで魅せてくれるそうなので、正直何の曲をやるのかファンも全く予想がついてません!!!笑 

(参考:公式STAFFレポート→ AAAに出演決定!! 今年は… 

メンバーは、主催する岸谷五朗さんからのオファーを受け、「毎年出演させて頂いているからこそ、いつも通りのポルノをやるんじゃ面白くない!
例年とはひと味違ったステージを見せて、武道館を盛り上げたい!」という想いから、今回のコラボユニットが誕生しました!

当日は、洋楽カヴァーをはじめ、今年のAAAでしか見られない、一夜限りのコラボレーションとなりますので、どうぞご期待下さい!

 

ええっ洋楽カバー?いったいどんな曲を…楽しみだなあ、めちゃくちゃ楽しみ、

そもそも昭仁さんの歌声が大好きなのであの声でまた新しい曲が聴けるなんて。

ポルノさん、AAAは有難いことにほぼ毎年呼んで頂いてるので(私がファンになって以降で出演してなかったのって2009年の1回だけだったような…?)、去年みたいなド直球ポルノのライブも最高ですけど、たまにはこういう変わったステージも良いですよね~春馬くんとのコラボもまたやってください~私2014年見れてないので~;;

 

 

カバーも楽しみなんですけど、ポルノグラフィティの現在の最新シングル「LiAR / 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」(両A面)(宣伝)が、11/9に発売されて以降生で聴くチャンスがとってもとっても少ないので(今のところテレビ収録の観覧と広島でのイベントだけ)、武道館で聴けたらめちゃくちゃ嬉しいなあ…!!やってくれません??

どちらもポルノらしさもありつつ、新鮮に攻めている良曲です。

 

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「LiAR」は歌詞の構成が繊細で美しくて、「真っ白な~」はマシンガンで撃ち抜かれるような衝撃。どちらも違ったポルノグラフィティの魅力。

前者は最初に音源を聴いた時、不倫ドラマの主題歌なの?って思いましたし、後者もアニメのOPみたいだなあと感じたんですけど、どちらもタイアップらしいタイアップついてないんですよねえ…もったいない…

あっ「LiAR」はスッキリ!の11月ED曲に使って頂いてますね。朝から全然スッキリしない高カロリーソングなんですけど良いんですかね。

 

「真っ白な~」はもうめっちゃくちゃロックでカッコよくて、テンポも速くて、「ああこの人達遂にカラオケで親しまれること放棄したのかな」「岡野昭仁以外誰が歌えるんだよ」といった印象も受けたんですけど、もしこれを武道館で聴けたら…!!!ちょっともう想像しただけで最高ですしたぶんもし当日やってくれたらその後の私使い物にならないと思うのでできればポルノさん優さんのコーナー最後に持ってきてほしいですね。キンキーもラディアントもちゃんと楽しみたい。(切実)

 

PV再生してくださった方はお気付きかもしれませんがこの2曲、映像がリンクする仕掛けが施されています。

こちらが同時再生verです。↓

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世の2人組大好き人間が過敏に反応するワード、背中合わせ…!!!

高校時代に出会ってから共に歩み続け、音楽業界の数多の荒波を乗り越え、42歳になった今、お互いに背中を預けてギターをかき鳴らし力の限り歌うおじさん達のシルエットがこんなにハートにズシンとくるものだとは…!!

普段はなるべくこのワード使わないようにしてるんですけど解禁しますね、尊い…

 

 

もうポルノに関しては好きとか嫌いとかもうわからなくなってるんでこれ以上もう何も書けないんですけど、とりあえず新曲最高だから聴いてくださいお願いします、お願いします…!!

 

あわよくばシングル買ってください。(宣伝)

LiAR / 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ(初回生産限定盤)(DVD付) SME - Amazon

今なら初回生産限定盤には今年5月に出たシングル「THE DAY」のライブ映像もついてきちゃいます。こちらもめちゃくちゃカッコイイ熱いロックチューンで最高なんです…!

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「LiAR / 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」の初回盤を買えば、1600円で今年のポルノのシングル網羅できちゃうお得な仕様になってますので興味あれば是非手に取ってみてください♪

あっアスマートでの送料合わせに悩んだ際にも是非(笑)

www.asmart.jp

 

 

あと、本日11/29(火)19:00からの日テレ系「ベストアーティスト2016」にもポルノグラフィティ出演しますので、お時間あれば是非気にかけてくださいませ~

 

 

 

 

 

AAAが楽しみ過ぎて、いてもたってもいられなくて、こんなブログ連投したんですけど、当日までに燃え尽きないように体調を万全にして、ひとつひとつを楽しめるように、あと2日、頑張って生きたいと思います。

終わった後はどうにでもなれです。

嘘です。まだハンサムがある。

ん~~~読んで頂きましてありがとうございました!どなた様にとっても楽しいイベントになりますよう!

AAA2016に向けて~②『Kinky Boots(キンキーブーツ)』

Act Against AIDS 2016に向けて、勝手に出演作品紹介企画。

①→ AAA2016に向けて~①『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』 - 切り裂く興奮で呼び戻す君よ 

 

 

ふたつめの作品は、『キンキーブーツ』

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(公演公式サイト→ http://www.kinkyboots.jp/home/ )

(公式Twitterhttps://twitter.com/Kinkybootsjp )

 

 

◎ストーリー

イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンローラ(三浦春馬)にヒントを得て、危険でセクシーなドラァグ・クイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。
チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!

(公式サイトより引用)

3分でわかる!ブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」〈来日版〉 - YouTube

 

2005年に公開されたイギリス映画『キンキーブーツ』をもとに、シンディ・ローパーが全楽曲を書き下ろし、トニー賞6部門を受賞した大ヒットブロードウェイミュージカルの日本版。

正直キンキーブーツ自体に関してはあり過ぎるほど情報があると思いますので、今回はAAAに向けて、楽曲紹介に特化していきます。

ちなみにドラァグ・クイーンとは、女性装で派手なパフォーマンスを行う男性のことを主に指しますが、「女性として見られる」ことが目的というよりは、男性達が理想として求める女性像を過剰に演出し、「女性のパロディ」を表現する目的の方が強いようです。drag(スカートを引きずる)が語源と言われていて、drug(ドラッグ、違法薬物)と混同されないようにカタカナではドラァグと表記されることが多いそうです。

そして、「kinky」には「変態な、性的に倒錯した」といった意味があります。

 

 

まずは日本版公演動画をご覧ください!

・エントレ

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・エンタステージ

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・Astage

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・SPICE

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アミューズ公式

www.youtube.com

 

キョードー大阪

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キンキーブーツの魅力はたっくさんありますが、ひとつはなんと言ってもシンディ・ローパーが書き下ろした思いっきりキャッチーで刺激的な楽曲たち!!

 

親切なことに、ブロードウェイのKB公式が全楽曲をフルサイズでアップしてくれているので、英語verにはなりますが、お時間あったら是非聴きつつ読んでみてくださいね。(曲名をクリックするとYouTubeのページに飛ぶようになっています)

  1. Price and Son Theme/The Most Beautiful Thing in the World
  2. Take What You Got
  3. Land of Lola
  4. Charlie's Soliloquy ~ Step One 
  5. Sex Is In The Heel
  6. The History of Wrong Guys
  7. Not My Father's Son
  8. Everybody Say Yeah
  9. What A Woman Wants
  10. In This Corner
  11. Charlie's Soliloquy (Reprise) ~ Soul of a Man
  12. Hold Me In Your Heart
  13. Raise You Up/Just Be

 

今回のAAAへの登壇が発表されているのは徹平くんと春馬くんの2人だけですが、 キンキーの楽曲たちはどれも1曲だけでも映えるポップでキャッチーな曲ばかりで、しかもその主演2人、あるいはどちらかがメインになって歌っている曲が多くを占めているので、ラディアントとは反対に候補があり過ぎていったい何の曲を演奏してくれるんだろう…?とずっと考えています。

 

最有力なのはやはり「Raise You Up/Just Be」でしょうか。作品のフィナーレを飾る楽曲、もうめっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ盛り上がる最高にハッピーなナンバーなんです!!!

歌詞もとても良くて、「落ちてても、萎んでも、錆びてても、引き上げてあげる!」って、この作品から伝わってくるエネルギーを象徴しているよう。

サビでのダンスは、公演期間の終盤には客席にもだいぶ浸透していて、カーテンコールでキャストを真似して踊っている人をよく見かけたので(私もその一人)、今回のAAAにもそれを期待して来る方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。簡単に覚えられる振りなので、動画で見ておいて少し踊れるように予習しておくと当日はより楽しめるかもしれません。

また「Everybody Say Yeah」も、ミュージカル関連のイベント等で取り上げられる際はよく演奏される楽曲のようです。一幕を締めるこちらも盛り上がる楽曲です。

キンキーブーツは他の多くのミュージカル作品と違って、客席で手拍子をしたり歓声を上げても許されるような空気があったものの、さすがに「聴かせて Say yeah!」という歌詞に客席から声を上げて反応するのは憚られたので、もし武道館でこの曲をやってくれて、「YEAH!!」と叫んで応えることができたらとっても楽しいだろうなと思います。

「Land of Lola」「Sex Is In The Heel」もイントロだけでテンションの上がる刺激的な曲で、ローラという存在そのものを象徴しているようで大好きな曲なのですが、エンジェルス(ローラの仲間のドラァグクイーンたち)がいないとパフォーマンスの醍醐味が少し損なわれてしまうことと、せっかく徹平くんもいるのにローラだけが歌うソロ曲で時間を取るのもなあという感じもするので、今回は難しいでしょうか。。

逆に、「Soul of a Man」と、「Hold Me In Your Heart」といった、チャーリーとローラそれぞれの終盤の大きな見せ場、聴かせ所であるソロ曲2つと、ローラの胸に迫る心情と2人のハーモニーが美しく切ない「Not My Father's Son」の3曲でバラードで攻めるのも素敵かもなあとか、いろいろ考えてしまいます。

私「Soul of a Man」も大好きで、徹平さんって歌も演技も凄く丁寧で安定していて素晴らしい役者さんなんだなあと知ることができた大切な曲なので、また生で聴きたいなあとずっと思っています。

あ、あと「What A Woman Wants」も大好きなんですけど、これも今回は難しいかなあ。 動画のレポートでもどこにも載っていないので、日本版サウンドトラックの発売が待ち遠しい理由のひとつです。

 

 

 

 

本当はね、日本版キンキーブーツの魅力をもっとひとつひとつ詳細に書こうとしてたんですけど、長くなり過ぎて12月1日に間に合わねえ、ということに当日まであと3日というところで気付いたので、今回は簡単な楽曲紹介のみに止まらせて頂きます。

 

キンキーブーツはストーリー自体を見るとわりと王道の展開で、全く複雑ではないです。歌唱シーンもライブみたいでとっても楽しいので、何も考えずに楽しんじゃえ!って姿勢で見るのにももちろん最適です。

でもその中で伝わってくるテーマ、それはこの作品を代表する「あるがままの自分と他人を受け入れる」「自分が変われば世界も変わる」「自分がなりたい自分になる」という力強い言葉以外にも、例えば父と息子の確執とか、女性蔑視とか、○○らしさの束縛とか、セクシャリティや人種等のマイノリティ問題とか、本当にいろいろ、作中の細かいシーンやセリフひとつひとつから感じることってきっとそれぞれあるはずで、見た人がそれぞれ何かを掬い取って、自分の人生に持ち帰って、その後の日常の中で時たまそれを取り出して思い返して、胸に仕舞って、また明日に進んでいくような、そういういつまでも消えないキラキラのエネルギーが詰まったとても魅力的な作品です。

 

今回で興味を持たれた方は再演の際は是非ご覧になってみてください。

 

 

 

最後にまた関連記事へのリンクを貼って締めとさせて頂きます。

あ~AAA楽しみ~!!

 

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AAA2016に向けて~①『ラディアント・ベイビー ~キース・ヘリングの生涯~』

 ◎AAAとは?

AAA(Act Against AIDS/アクト・アゲインスト・エイズ)は音楽業界を中心に力を合わせ展開しているエイズ啓発運動です。
1993年活動開始以来、歌手やアーティスト、俳優、クリエイター、業界関係者、そして小学生・中学生・高校生にいたるまで、多くの参加者に支えられ、「エイズについて考えよう」「エイズをもっと知ろう」「エイズについて出来ることをしよう」と、コンサートやイベント、学校の文化祭、授業など様々なステージからアピールを行っています。

(略)

12月1日は世界中でエイズについて考え、行動する日「世界エイズデー」です。
この日は日本各地で多くの歌手やアーティスト、俳優、タレント等みなさんのご協力により「AAAコンサート」が開催され、ステージからさまざまなメッセージが発信されています。

(略)

コンサートの収益金や会場での募金は国内外のエイズ啓発活動、支援活動へ寄付されます。
また会場ではパネル展示などで、エイズへの理解と関心を来場者へ訴えています。

(公式HPより引用 http://www.actagainstaids.com/about/ )

 

毎年12月1日、日本武道館。主催が地球ゴージャス岸谷五朗さんと寺脇康文さんのお2人ということもあり、アミューズ所属のミュージシャン、役者さんを追う上ではスルーできないこのイベント。

今年のテーマは、「魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!」だそうで、例年よりも少しミュージカル色が強め?

しかも私の大好きな作品のコーナーが2つも!

…ということで、

その作品を見たことがない方達がコーナーを楽しむお手伝いを少しでもできたら、

と思い立ち、勝手に紹介記事を書かせていただきます!

 

 

 

まずひとつめの作品は、『ラディアント・ベイビー』

 

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http://www.tohostage.com/radiantbaby/index.html

(一応公演公式サイトのリンクを貼っておきますが、今年6月に上演したばかりの作品なのにもう閉鎖してしまっているんです。残念!権利の関係でしょうか…)

(公式Twitterのアカウントはまだ残っているので、より詳しい情報や公演期間中のリアルな空気を感じたい方は是非ご覧ください。→ https://twitter.com/radiantbaby_jp )

 

キース・ヘリング、という名前は知らなくても、 彼の絵を見れば「あー!」となる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ファッションブランドとのコラボもよく見かけますよね。

ポップでカラフルで親しみやすくて、線はシンプルなのになぜか見ればすぐに彼の作品だ、とわかる力強いアート。

この『ラディアント・ベイビー』という作品は、 1980年代のニューヨークを代表するアーティストであるキース・ヘリングが、時代を駆け抜け、31歳でAIDSによって亡くなるまでの短くも濃密な生涯を描いたミュージカルです。

 

 

 

まずは簡単に登場人物紹介から。(あくまで作中のものなので、必ずしも現実に忠実に沿っているわけではないと思います。ご了承ください。)

ちなみにポスターにも用いられている「ラディアント・ベイビー」とは「光り輝く赤ん坊」という意味で、彼を象徴する作品の一つです。

 

キース・ヘリング柿澤勇人 

1958年~1990年。父親の影響で幼少期から絵に親しみ、本格的に学ぶためにNYへ上京、名門美術学校に入学。同時期にゲイとしての生活がオープンになる。NY市営地下鉄の掲示板に、ゲリラ的にチョークで絵を描いていく「サブウェイ・ドローイング」が 話題となり、一気に市民から人気を集める。アーティストとして世界的に売れていく中で、「アートは裕福な美術収集家だけではなく大衆のためのもの」という自身の思想と世間の評価との間で悩み、揺れることになるが、自身のHIV/AIDSへの感染や、ある子供との出会いを通して、自分が作品によって表現することの意味を再び見出し、残された僅かな時間を「人生よりも早く」駆け抜けて行く。

 

・ツェン・クワン・チー(平間壮一)

写真家。美術学校でキースと出会う。彼もまたゲイではあるが、劇中のキースいわく「セックスしない男性の友達」。毛沢東が着ているような緑色の人民服を着用し、ファッションやゲイカルチャー、アートに対する価値観等でキースに大きな影響を与え、導いていく。卒業後も、自身も世界的な写真家として飛び回りながら、キースのアーティストとしての活動を、実質的にも精神的にも支えていく。彼もAIDSに感染しており、キースと近い時期に亡くなる。

 

・カルロス(松下洸平)

DJ。キースの恋人。…のうちの一人(作中紹介より)。「パラダイス・ガレージ」という伝説的なディスコでDJを務めていた際に、キースと情熱的な出会いを果たす。お互いにとって特別な存在ではあったが、キースが芸術家として世界に評価されていくにつれ、彼と自分との精神的な距離に苦しむことになる。

 

・アマンダ(知念里奈

キースのアーティストとしての活動を支えるアシスタント。最初は一時的な職のつもりだったが、働いていくうちにキースや周囲の人々を家族のように思うほど愛情を抱くようになる。

 

 

主要人物は以上の4人で、今回のAAAには柿澤さん、平間さん、松下さんが登壇してパフォーマンスをして下さるそうです。

 

 

言葉だけでは魅力が説明し切れないので、続いて各情報サイトにより上げられている公演動画を紹介します。

東宝公式

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・シアタークリップ

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・エンタステージ

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・Astage

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キースのイラストがそのまま飛び出してきたような、ポップで賑やかなステージ。

日本版での演出を担当していらっしゃる岸谷五朗さんは、「きっとキースの目には世界がこの様に映っていたのではないか、ということを表現したかった」とおっしゃっていました。 

 

ラディアント・ベイビーの楽曲はどれもノリが良くて楽しくて、それらがまた見られるなんてとても嬉しいのですが、キースとカルロスとクワンだけで歌っている曲って少ない、というかその3人だけで成り立っている曲がないので、今回のAAAでは一体何を演奏してくれるんだろう…?とずっと疑問に思っています。

上の動画ではキースとクワンが真っ白な服を着て歌っている曲、「STAY」は、物語のフィナーレを飾る美しいバラードで、「AIDSになってもならなくても 僕達のままだから伝えたい」という歌詞もあり、AAAのコンセプトにも沿っていて、おそらく演奏してくれるのでは、と思っているのですが、1曲だけでは寂しいですし…。

個人的には、、いや、あの時期この作品に熱狂したほとんどの方がそう願っているとは思うのですが、「PARADISE」を是非やってほしい…!!

キースとカルロスが出会ったディスコ「パラダイス・ガレージ」のシーンです。楽曲もめちゃくちゃ盛り上がるし、出演者の方々のパフォーマンスも振り切っていて最高で、あ~~~あのシーンだけでも是非もう一度、繰り返し繰り返し見たい。でも少し情緒のない言い方をすると、つまりハッテン場で踊り狂っているシーンなので、ちょっと、AAAのコンセプト的にはどうかな…??と思わないでもないのですが、でもあの空気感を武道館というでっかいステージでも体感したい~~~という思いもあります。(余談ですが、楽曲の終盤では盛り上がったキースとカルロスは上半身裸になっているのですが、その間隣で平間くんと加藤真央くんもスッゲェ踊ってるので、私はどうしてもそちらばかり見てしまって、いつも真ん中の2人気付いたらいつの間にか脱いでた、という状態でした。)

あとは「DRAW ME A DOOR」「FASTER THAN THE SPEED OF LIFE」「DRAW AND MOVE」 あたりが候補でしょうか。「IF IT CAN'T BE LOVE」も良いバラードなんですけど、メンバー的に平間くんがラジオの女性歌手をやらざるを得ないのでちょっと、うん、どうなんでしょう。

また余談ですが、私はこの作品で初めて柿澤さんの歌声を生で聴いて、どんなに猫背でも床をのたうち回っていてもどんな体勢でも美声が溢れ出てくる姿を見ていったいどうなっているんだ、と驚愕した思い出があります。

 

以下はまだ衣装もついていない段階での稽古場公開動画ですが、上の4つの動画に含まれていないシーンもあるのでお時間あれば是非見てみてください。

・シアタークリップ

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アミューズfacebook

www.facebook.com

アミューズ公式が出しているものなのでちょっと平間くん寄りな内容です。青いTシャツが彼なんですけどもーーーダンス最高じゃないですか???ほんとラディアントの時の彼今までの役とまた違って新鮮でめちゃくちゃ良くて、ハンサムライブとか地球ゴージャスとかでニコニコカワイイイメージしかない方に是非見て頂きたかったなって思いますね。突然贔屓の話爆発させてすみません。

 

 

動画のインタビューの中でも五朗さんが話していらっしゃいますが、キース・ヘリングとAAAの関係を語る上で切り離せない出来事が、「五朗さんが1993年にAAAコンサートを立ち上げた際に、最初にシンボルマークとして用いたのがキースのイラストだった」ということです。

その繋がりについて、今作のパンフレットの中で五朗さんは、「啓蒙の一環として上演するわけではもちろんありませんが、少しでもキースへの恩返しになれば」と語っていらっしゃいました。 

その辺のお話も、今回のAAAコンサートの中でご本人の口から聞くことができるのではないでしょうか。

 

 

 

また、作品そのものとは直接は関係ないのですが、あの作品にファンも出演者の方も特別な思いを抱いている理由がもう一つあります。

柿澤さんの公演中の怪我です。(「ラディアント・ベイビー」大阪公演中止、柿澤勇人アキレス腱断裂により - ステージナタリー

ご本人も不本意なことだろうと思うので多くは語りたくはないのですが、怪我をしてしまったのが東京千秋楽の1日前?それでも演出を変えてなんとか東京公演はやりきって、大阪公演は中止になってしまって。もーーーあの千秋楽の空気感はなかなか忘れられないですね。STAYのシーンもカーテンコールも、ステージの上も下もびっしゃびしゃに泣いてました。物凄い熱量が会場に渦巻いていました。

凄く楽しくて素晴らしい作品だったのにそんなやり切れない思いを最後に抱えてしまって、だから今回、武道館でまたあの作品を少しでも体感できるというのは本当に本当に嬉しいです。

願わくば無事に全快してくださること、そして安全な状態での再演を切に希望します。

 

 

 

最後に関連記事へのリンクを貼って締めとさせて頂きます。

少しでも楽しむお手伝いができたなら幸いです!

柿澤勇人「ラディアント・ベイビー」キース役は「演劇人生の中で一番つらい役」 - ステージナタリー

初日から大盛況!キース・へリング31歳の生涯を描いた舞台がついに開演 - Woman Insight | ファッション・モデル・恋愛、すべての女子への情報サイト

柿澤勇人、魂からの熱演でキースの人生を駆け抜ける | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショー]

柿澤勇人が“命”をかけて疾走する!ミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯』観劇レポート! | エンタステージ

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ミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』観劇レポート 感激観劇レポ|おけぴネット

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・ 6/25(土)・26(日)森ノ宮ピロティホールにて上演される 『ラディアント・ベイビー~キース・へリングの生涯~』の 観劇レポートが到着! - インタビュー&レポート | ぴあ関西版WEB

 

ピンヒールは神

ライブや舞台に関して、レポなんて大層なものは書けないのだけどせっかくそれなりにお金をかけて見ているのだから何かアウトプットして形に残したい、とずっとぼんやり考えていて、

とりあえず試験的に、毎回観劇帰りにiPhoneのメモ帳に打ち込んでいるものを少しだけ整えて上げてみますね。

大したものは書けないのだけど。

 

キンキーブーツ思考メモ

 

 

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ライブ、舞台等参戦歴(~2015)

 

 

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